米村牧子 プロフィール
3歳より松本市でバレエを始める。
15歳で上京し、法村友井バレエ学校、
東京バレエ学校を経て東京バレエ団に入団。
在団中は海外公演、全国公演など数多く出演。
退団後、小川亜矢子師事。
「野火」「パドシス」など代表作を数多く踊る。
1997年よりバレエ教室を始め、
2002年にマキコバレエスタジオを開設。
2012年第6回FLAP全国バレエコンクールと、
2013年第8回FLAP全国バレエ・コンクールに於いて
優秀指導者賞受賞。
主宰者よりメッセージ
３才からバレエをはじめ、小さい時はとにかく発表会が楽しくて、
それに向けてもっと上手になりたい、
もっとむずかしいテクニックを身につけたいと、
技術ばかりを追い求めていました。
プロとしてステージに立ち、
シルヴィ・ギエムさんや多くの一流ダンサーと共に、
海外公演で旅をする中感じたことがあります。
それは―
「人を思う思いやり」です。
人の何倍もレッスンを重ね、
自信に裏付けされているからこそ生まれる「思いやり」
だからこそステージの中央で一番輝いている。
人との出会いが私を変えた原点でもあります。
バレエを通して多くの人との出会いがありました。
がんばらないで踊ることを教えてくれた先輩。
笑顔で踊ることを教えてくれた仲間たち。
スタジオをはじめて１４年。
今まで出会ったすべての人たちに感謝し、
バレエのテクニックはもちろん、努力をし自信を身につけ、
人を思いやる心を皆様と共に育てていければと考えています。
スタジオのみんなの笑顔を信じて―
マキコバレエスタジオ主宰 米村牧子
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